タレントの関根麻里さん

タレントの関根麻里さんは、略歴を拝見する限り、学校では一度も日本語で主要科目(国語以外)を習ったことが無いようです。日本人の両親(関根勤パパ)のもとで生まれ、日本で生まれ育った彼女ですが、小学校からずっと、東京にあるインターナショナルスクールに通われたからです。

学校のサイトを見ると、私が理想とする学び方です。授業は全て英語で行われます。でも日本語は必修。たぶん日本人の子は日本語で国語を、外国人は英語で基本的な日本語をクラス別で学ぶのでしょう。

日本人の子が英語で授業を受けたらどんな風に育つか心配される保護者がいるかもしれませんが、関根さんを見る限り、全く問題ないと感じるのではないでしょうか。今は漢字の多い番組企画書や台本を読みこなし、普通の日本語のアクセントで仕事されているように見えます。
しかも、関根さんはインター卒業後にアメリカの大学に進学していますが、素晴らしいことに「成績は極めて優秀で、在学は3年間と標準よりも1年早く、2005年に優秀な成績で卒業した」とあります。一般の日本人で、言語として「英語」を一生懸命勉強した人(私)など足元にも及ばないレベル!

この教育が希望する日本人家族に保証されれば、子どもの職業選択は広がるのになぁと感じます。

関根さんに関するWikipedia

20歳で留学した経験

もう20年以上前になりますが、北大3年の時に交換留学生としてアメリカに渡り、ポートランド州立大学の経済学部に1年間通っていました。文科省の制度でTOEFLで高得点を取って選ばれ、学費無料、生活費支給の厚遇でした。

にも関わらず、私の英語は通じないし、授業も先生が何を言っているのか分からないしで大変でした。クラスメイト皆が経済学を学ぶ中、私だけが英語のヒアリングを鍛えているような状態です^^;

もともと日本にいながら英語で教科を学べていたら、英語が堪能だったら、真に世界中の人と共に学び、伝え合えたと思います。

欧米の有名校を集めて広大な「英語特区」を作る試み~韓国のチェジュ島

北海道の高橋知事が、今年の1月に韓国の済州島(チェジュ島)に行かれたようです。知事のコラムには「特色ある英語教育の取組などについて伺う予定」と書かれています。

チェジュ島は、欧米の有名校を集めて広大な「英語特区」を作る試みを行っています。
日本の英語特区(岡山県総社市)では英語に慣れることが目的で、英語で主要教科を学ぶことはできません。でもチェジュ島の学校は、韓国の教育カリキュラムに縛られることはなく、さらに韓国の教員資格を持つ教員も定員の半分を占めれば良いと特例的扱いにしているようです。

チェジュ島について書かれたブログを見つけました。表現はちょっと過激と感じますが、共感しています。http://d.hatena.ne.jp/elm200/20100824/1282609768

日本語だけではなく英語でも学べる日本の学校

各教科を日本語だけではなく英語でも学べる学校(私立)が徳島県にあることを教えてもらいました!きっと他にもありそうですね。

2言語だけあって、授業時間は文科省の定める時間数をかなり上回っています。「英語でもなんとか学ばせたい+日本で」なら、このようなカリキュラムが一つの方法でしょうか。
http://www.seikogakuen.ac.jp/primary/education/curriculum.html

キャンペーンのトップ15%に入ったのかな?

55人の方に、「全国の自治体に英語で教育する公立学校を設置してください!」の署名活動に今のところご署名いただいています。

この度、署名サイトを運営するchange.orgから「賛同者が50人に達しました! これだけの賛同者を集められるのは、実はキャンペーンの15%に過ぎません。」との自動送信メールが届きました。
私の力不足でなかなか集まらない…とだけ思っていましたが、意外に健闘しているほうかもしれません。

なお、既に署名してくださった方、これから署名してくださる方は、この署名サイト下部のコメント欄に、ご意見やご経験などを書いていただけないでしょうか。

ご署名がまだの方はぜひ「署名」をご検討下さい。子どもや家庭の負担を減らしながら、格差なく、日本の若者全体の英語力を上げていく必要性についてご理解いただければと思います。